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げんちゅう
ふりがな文庫
“げんちゅう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
元中
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
元中
(逆引き)
ごくあらましを
掻
(
か
)
い
摘
(
つ
)
まんで云うと、普通小中学校の歴史の教科書では、南朝の
元中
(
げんちゅう
)
九年、北朝の
明徳
(
めいとく
)
三年、将軍
義満
(
よしみつ
)
の代に両統合体の和議が成立し、いわゆる吉野朝なるものはこの時を限りとして
吉野葛
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
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