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倭将
ふりがな文庫
“倭将”の読み方と例文
読み方
割合
わしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わしょう
(逆引き)
金応瑞
(
きんおうずい
)
は大いに
吼
(
たけ
)
りながら、青竜刀の一払いに行長の首を打ち落した。が、この恐しい
倭将
(
わしょう
)
の首は
口惜
(
くや
)
しそうに
牙
(
きば
)
を
噛
(
か
)
み噛み、もとの体へ舞い戻ろうとした。
金将軍
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
「
倭将
(
わしょう
)
は
鬼神
(
きじん
)
よりも強いと云うことじゃ。もしそちに打てるものなら、まず倭将の首を
断
(
た
)
ってくれい。」
金将軍
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
倭将(わしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
倭
漢検準1級
部首:⼈
10画
将
常用漢字
小6
部首:⼨
10画
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