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借用
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しゃくよう
ふりがな文庫
“
借用
(
しゃくよう
)” の例文
ワーフルという
菓子
(
かし
)
を
焼
(
や
)
き居たりしを先生見て、これは
至極
(
しごく
)
面白
(
おもしろ
)
し、予もこの
器械
(
きかい
)
を
借用
(
しゃくよう
)
して一ツやって
見
(
み
)
たしとのことにつき、翌日これを
老僕
(
ろうぼく
)
に
持
(
も
)
たせ
遣
(
つかわ
)
しければ、先生
大
(
おおい
)
に喜び
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
「
足軽
(
あしがる
)
何百人ずつを
借用
(
しゃくよう
)
して、じっさいの
陣
(
じん
)
あらそいになる場合もある」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“借用”の解説
借用(しゃくよう)とは、本来他者が使っていたものを借りて用いること。以下では言語における借用について説明する。
(出典:Wikipedia)
借
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
“借用”で始まる語句
借用方
借用申候
借用証文
借用証書