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修道
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しゆどう
ふりがな文庫
“
修道
(
しゆどう
)” の例文
雲
(
くも
)
かゝる
遠山
(
とほやま
)
はたといふのは、
雲
(
くも
)
のかゝつてゐる
景色
(
けしき
)
が、
見
(
み
)
えてゐるのではありますまい。
恐
(
おそ
)
らく
西行
(
さいぎよう
)
の
知
(
し
)
つた
人
(
ひと
)
が、
西行
(
さいぎよう
)
と
同
(
おな
)
じように、
遠山
(
とほやま
)
にかすかな
修道
(
しゆどう
)
の
生活
(
せいかつ
)
をしてゐる。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“修道”の意味
《名詞》
(しゅうどう)宗教・学問・技芸などを学び、道義を修め身に付けること。
(しゅどう)(仏教)三道の二番目の階位。
(出典:Wiktionary)
修
常用漢字
小5
部首:⼈
10画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
“修道”で始まる語句
修道院
修道者
修道士
修道女