トップ
>
俊雄
ふりがな文庫
“俊雄”の読み方と例文
読み方
割合
としお
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
としお
(逆引き)
顔といえば、僕は
俊雄
(
としお
)
君の顔を考えるたびに、しどろもどろになるのである。俊雄君は、鈴岡さんの実弟だ。去年、田舎の中学を出て、いまは姉さんたちと同居して慶応の文科にかよっているのだ。
正義と微笑
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
説けりお
噺
(
はなし
)
は山村
俊雄
(
としお
)
と申すふところ育ち団十菊五を島原に見た帰り
途
(
みち
)
飯だけの突合いととある二階へ連れ込まれたがそもそもの
端緒
(
いとぐち
)
一向だね一ツ献じようとさされたる
猪口
(
ちょく
)
をイエどうも私はと一言を
かくれんぼ
(新字新仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
俊雄(としお)の例文をもっと
(2作品)
見る
俊
常用漢字
中学
部首:⼈
9画
雄
常用漢字
中学
部首:⾫
12画
“俊”で始まる語句
俊
俊寛
俊基
俊頼
俊寛僧都
俊髦
俊敏
俊秀
俊恵
俊明
検索の候補
中嶋俊雄
“俊雄”のふりがなが多い著者
斎藤緑雨
太宰治