俊介しゅんすけ)” の例文
本誌三月号木村毅きむらたけし氏「伊藤博文伝補遺」中に、馬関戦争直前、「英国策論」の著者アーネスト・サトウが伊藤俊介しゅんすけに逢ったとき、この「ミカド条約」論を伊藤から暗示されたと記してある。
尊攘戦略史 (新字新仮名) / 服部之総(著)
京都の方へは中井弘蔵こうぞうが数日前に先発し、小松帯刀たてわき、伊藤俊介しゅんすけらは英国公使と同道で大坂を立って行った。ロセスらの一行が途中の無事を祈り顔な東久世通禧ひがしくぜみちとみの名代もそのはしけまで見送りに来た。
夜明け前:03 第二部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)