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佩垂
ふりがな文庫
“佩垂”の読み方と例文
読み方
割合
はいすい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はいすい
(逆引き)
根附は
提物
(
さげもの
)
の根元に附けるために用いるので、昔の
燧袋
(
ひうちぶくろ
)
から
巾著
(
きんちゃく
)
、
印籠
(
いんろう
)
、煙草入の類を帯と腰との間を、
吊
(
つる
)
す
紐
(
ひも
)
の端に取りつけたものです。『装剣奇賞』に、「
佩垂
(
はいすい
)
の
墜
(
つい
)
に用ゆ」とあります。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
佩垂(はいすい)の例文をもっと
(1作品)
見る
佩
漢検1級
部首:⼈
8画
垂
常用漢字
小6
部首:⼟
8画
“佩”で始まる語句
佩
佩剣
佩刀
佩用
佩環
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佩玉
佩楯
佩印
佩反