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余馨
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よけい
ふりがな文庫
“
余馨
(
よけい
)” の例文
茶は風流な遊びではなくなって、
自性了解
(
じしょうりょうげ
)
の一つの方法となって来た。
王元之
(
おうげんし
)
は茶を称揚して、直言のごとく霊をあふらせ、その
爽快
(
そうかい
)
な苦味は善言の
余馨
(
よけい
)
を思わせると言った。
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
余
常用漢字
小5
部首:⼈
7画
馨
漢検準1級
部首:⾹
20画
“余”で始まる語句
余
余所
余程
余裕
余燼
余韻
余計
余波
余所行
余所目