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何鹿
ふりがな文庫
“何鹿”の読み方と例文
読み方
割合
いかるが
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いかるが
(逆引き)
ヰロリをカナゴと謂う例は
丹波
(
たんば
)
の
天田
(
あまだ
)
・
何鹿
(
いかるが
)
辺に一つあり、クヌギすなわち薪材をカナギという例は三河にも越前にもあって、カナドもまた一つの炉を意味する名詞だったらしい。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
何鹿
(
いかるが
)
の
和知
(
わち
)
のみ溪の八十村に名に負ふ栗山いまだはやけむ
長塚節歌集:2 中
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
何鹿(いかるが)の例文をもっと
(2作品)
見る
何
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
鹿
常用漢字
小4
部首:⿅
11画
“何”で始まる語句
何
何処
何時
何故
何人
何方
何卒
何處
何日
何事
“何鹿”のふりがなが多い著者
長塚節
柳田国男