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体骼
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たいかく
ふりがな文庫
“
体骼
(
たいかく
)” の例文
体骼
(
たいかく
)
に応じた
鈴
(
クーグロッケ
)
を
頸
(
くび
)
にぶら下げてるのが、遠近と音の高低が、静かなメロディーをなして、うららかな空に響きわたる。
スウィス日記
(新字新仮名)
/
辻村伊助
(著)
僕がやっと
体骼
(
たいかく
)
と人格を完成してほっと息をついてるとお前がすぐ僕の足もとでどんな声をしたと思ふね。こんな
工合
(
ぐあひ
)
さ。もし、ホンブレンさま、こゝの所で私もちっとばかり延びたいと思ひまする。
楢ノ木大学士の野宿
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
僕がやっと
体骼
(
たいかく
)
と人格を完成してほっと息をついてるとお前がすぐ僕の足もとでどんな声をしたと思うね。こんな
工合
(
ぐあい
)
さ。もし、ホンブレンさま、ここの所で私もちっとばかり延びたいと思いまする。
楢ノ木大学士の野宿
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
体
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
骼
漢検1級
部首:⾻
16画
“体”で始まる語句
体
体躯
体裁
体中
体格
体操
体臭
体好
体当
体内