トップ
>
佐原
>
さはら
ふりがな文庫
“
佐原
(
さはら
)” の例文
左馬権介
(
さまごんのすけ
)
、
結城
(
ゆうき
)
七郎、
千葉平兵衛尉
(
ちばへいべえのじょう
)
、
葛西
(
かさい
)
十郎、
筑後
(
ちくご
)
六郎、
和田
(
わだ
)
三郎、
土肥先二郎
(
どひせんじろう
)
、
佐原
(
さはら
)
太郎、
多多良
(
たたら
)
四郎、
長井
(
ながい
)
太郎、
宇佐美
(
うさみ
)
三郎、
佐佐木小三郎
(
ささきこさぶろう
)
、
南条平次
(
なんじょうへいじ
)
頼朝の最後
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
お前も知つての通り、深川島田町の
佐原
(
さはら
)
屋の支配人殺しの一件だが、下つ引任せでまだ下手人が擧らねえから、いよ/\俺も御輿を上げなきやなるまいと思つて居るところよ
銭形平次捕物控:164 幽霊の手紙
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
汝
(
てまえ
)
なぞを剥いでも仕様がないが、汝は馬を引いてるんだから、
偶
(
たま
)
には随分多分の金を持ってるよい
旅人
(
りょじん
)
が、
佐原
(
さはら
)
や
潮来
(
いたこ
)
辺
(
あたり
)
から出て来るから、汝其の金のありそうな客を見たら
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
佐
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
“佐原”で始まる語句
佐原町
佐原屋
佐原山
佐原菊塢