住處すまひ)” の例文
新字:住処
元來もとより人の住處すまひとして造られたりしところなれば、こゝにてはわれらの力に餘りつゝかしこにてはわれらが爲すをうること多し 五五—五七
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
しかしてすべなゝつの星は、その大いさとそのはやさとその住處すまひの隔たるさまとを我に示せり 一四八—一五〇
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)