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伝灯
ふりがな文庫
“伝灯”の読み方と例文
読み方
割合
でんとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
でんとう
(逆引き)
あるいは漆器の
経机
(
きょうづくえ
)
や
経箱
(
きょうばこ
)
、
過去帳
(
かこちょう
)
、または
応量器
(
おうりょうき
)
だとか
香炉台
(
こうろだい
)
だとか、あるいはまた過去帳台とか
位牌
(
いはい
)
だとかに、しばしば優れた形や塗のものに
廻
(
めぐ
)
り会います。いつも
伝灯
(
でんとう
)
の深さが後に控えます。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
伝灯(でんとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“伝灯”の意味
《名詞》
法灯を師から弟子へ伝えていくこと。また、その法灯。
(出典:Wiktionary)
伝
常用漢字
小4
部首:⼈
6画
灯
常用漢字
小4
部首:⽕
6画
“伝”で始まる語句
伝
伝播
伝手
伝馬
伝言
伝馬町
伝染
伝説
伝法
伝馬船