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仮名交
ふりがな文庫
“仮名交”の読み方と例文
読み方
割合
かなまじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かなまじ
(逆引き)
此
(
かく
)
の如き漢文はやがて吾々が小学校で習つた
仮名交
(
かなまじ
)
りの紀行文に終りを
止
(
とど
)
めて、其の後は全く廃滅に帰してしまつた。時勢が然らしめたのである。
虫干
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
不浄観のことが分り易い
仮名交
(
かなまじ
)
り文で書いてある書物は、他にもあるかも知れないが、筆者が知っているのでは、世に慈鎮和尚の著とも云い、又勝月房慶政
上人
(
しょうにん
)
の著とも云う「閑居の友」がある。
少将滋幹の母
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
仮名交(かなまじ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“仮名交(仮名交じり文)”の解説
仮名交じり文(かなまじりぶん)とは、漢字を主体としてこれに仮名を含めて書かれた文章。
(出典:Wikipedia)
仮
常用漢字
小5
部首:⼈
6画
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
交
常用漢字
小2
部首:⼇
6画
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仮名垣魯文
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