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仮使
ふりがな文庫
“仮使”の読み方と例文
読み方
割合
たとい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たとい
(逆引き)
仮使
(
たとい
)
思い切ッてそうしたところで、叔父はお勢を
諭
(
さと
)
し得ても、
我儘
(
わがまま
)
なお政は説き伏せるをさて置き、
却
(
かえ
)
ッて反対にいいくるめられるも知れん、と思えば、なるべくは叔父に告げずして事を収めたい。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
仮使(たとい)の例文をもっと
(1作品)
見る
仮
常用漢字
小5
部首:⼈
6画
使
常用漢字
小3
部首:⼈
8画
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