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他助
ふりがな文庫
“他助”の読み方と例文
読み方
割合
ひとだす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとだす
(逆引き)
実際爺さんの
心算
(
つもり
)
では、
傘
(
からかさ
)
貼りは一ぱし
他助
(
ひとだす
)
けの仕事らしいが、それに少しの嘘も無い、何故といつて京都人は
霊魂
(
たましひ
)
よりも着物がずつと値段の張つてゐる事をよく
判
(
わきま
)
へてゐる人種だから。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
他助(ひとだす)の例文をもっと
(1作品)
見る
他
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
助
常用漢字
小3
部首:⼒
7画
“他”で始まる語句
他
他人
他所
他人事
他家
他愛
他処
他事
他国
他目