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仏龕
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みづし
ふりがな文庫
“
仏龕
(
みづし
)” の例文
星の
如
(
ごと
)
仏龕
(
みづし
)
に光る
燈明
(
みあかし
)
の
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“仏龕”の解説
仏龕(ぶつがん)とは仏像や経文を安置するために壁面や塔内に設けられた小室、あるいは屋内に安置するための容器。
石窟寺院などで壁面をうがち、そこに仏像を安置したものが典型であるが、バーミヤン石窟のように仏像そのものが崖壁から削り出されたものもある。仏塔に仏像安置のための小さいスペースが設けられることがあり、それも仏龕という。
仏龕から発展して、屋内に仏像安置のための容器が使用されるようになり、これは「厨子」(ずし)と呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
仏
常用漢字
小5
部首:⼈
4画
龕
漢検1級
部首:⿓
22画
“仏”で始まる語句
仏蘭西
仏
仏陀
仏頂面
仏壇
仏性
仏国
仏弟子
仏像
仏心