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仏滅
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ぶつめつ
ふりがな文庫
“
仏滅
(
ぶつめつ
)” の例文
旧字:
佛滅
六曜とは
先勝
(
せんしょう
)
、
友引
(
ともびき
)
、
先負
(
せんぶ
)
、
仏滅
(
ぶつめつ
)
、
大安
(
たいあん
)
、
赤口
(
しゃっく
)
とて、暦書の上に掲げてあり、その繰り方は正月ならば先勝を
朔日
(
ついたち
)
とし、友引を二日、先負を三日として
迷信解
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
“仏滅”の解説
仏滅(ぶつめつ)とは、仏・如来の入滅・滅度、すなわち死のこと。特に釈迦仏の滅度を指していわれる。
釈迦仏および阿羅漢などの死は煩悩を滅ぼしているものの、身体という重荷があるゆえの苦しみからの解放であり、絶対平安の境地そのものに入ることと考えられており、この涅槃を訳して「滅」あるいは「滅度」と呼んだ。
(出典:Wikipedia)
仏
常用漢字
小5
部首:⼈
4画
滅
常用漢字
中学
部首:⽔
13画
“仏”で始まる語句
仏蘭西
仏
仏陀
仏頂面
仏壇
仏性
仏国
仏弟子
仏像
仏心