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仄闇
ふりがな文庫
“仄闇”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほのくら
50.0%
ほのぐら
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほのくら
(逆引き)
日は傾けり、
仄闇
(
ほのくら
)
き空は地上の生物をその勞苦より釋けり、たゞ我ひとり 一—三
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
仄闇(ほのくら)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほのぐら
(逆引き)
七人
(
なゝたり
)
の淑女は、とある
仄闇
(
ほのぐら
)
き蔭(縁の葉黒き枝の下なる冷やかなる流れの上にアルペの投ぐる陰に似たる)
果
(
はつ
)
る處にとゞまれり 一〇九—一一一
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
仄闇(ほのぐら)の例文をもっと
(1作品)
見る
仄
漢検1級
部首:⼈
4画
闇
常用漢字
中学
部首:⾨
17画
“仄”で始まる語句
仄
仄暗
仄白
仄明
仄聞
仄々
仄見
仄青
仄紅
仄筆