トップ
>
人造石
>
じんぞうせき
ふりがな文庫
“
人造石
(
じんぞうせき
)” の例文
こちらには、
土管
(
どかん
)
や、
人造石
(
じんぞうせき
)
が
積
(
つ
)
まれているし、またあちらには、
起重機
(
きじゅうき
)
が
置
(
お
)
いてありました。ところどころ
木立
(
こだち
)
があって、
頭
(
あたま
)
の
上
(
うえ
)
を
青
(
あお
)
い
空
(
そら
)
が
拡
(
ひろ
)
がっていました。
とびよ鳴け
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
“人造石(服部長七)”の解説
服部長七(はっとり ちょうしち、1840年(天保11年)9月9日 - 1919年(大正8年)7月18日)は、明治期の日本の土木技術者。
既存のたたきを改良し自ら編み出した人造石工法(長七たたき)により治水・用水分野の工事において業績を挙げた。広島県宇品港の岸壁工事完成の功績などにより緑綬褒章が授与されている。
(出典:Wikipedia)
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
造
常用漢字
小5
部首:⾡
10画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
“人造”で始まる語句
人造人間
人造
人造犬
人造肉
人造豚
人造瀧
人造眼
人造乙女
人造生命
人造麝香