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人定
ふりがな文庫
“人定”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じんてい
50.0%
ひとさだ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じんてい
(逆引き)
則ち明夜
人定
(
じんてい
)
後脚船一隻を発し、柿崎村海浜の人家無き処に至りて、生らを
邀
(
むか
)
えられよ。生ら
固
(
もと
)
より
応
(
まさ
)
に約に先んじて該地に至り相待つべし。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
人定(じんてい)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひとさだ
(逆引き)
深夜全く
人定
(
ひとさだ
)
まった時分に、ひとり身を浸している盲目の剣人——それらの人に限ったものでしたが、今日は全くの新顔で、そうして、従来とは全く異例な弁信法師が、一人でこの大浴槽を占領し
大菩薩峠:31 勿来の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
人定(ひとさだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“人定”の意味
《名詞1》
人が制定すること。
当人であるかどうかを確かめること。
《名詞2》
概ね人が寝静まる時刻。午後10時頃。
(出典:Wiktionary)
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
定
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
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