亞鉛板トタンいた)” の例文
新字:亜鉛板
まことにありがたがるくらゐではりないのである。は、亞鉛板トタンいたんで、送電線そうでんせん引掛ひきかゝつてるのが、かぜですれて、せん外被ぐわいひつたためにはつしたので。
十六夜 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)