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亀甲型
ふりがな文庫
“亀甲型”の読み方と例文
読み方
割合
きっこうがた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きっこうがた
(逆引き)
時々は
紫色
(
むらさきいろ
)
で
亀甲型
(
きっこうがた
)
を一面に
摺
(
す
)
った
亀清
(
かめせい
)
の
団扇
(
うちわ
)
などが茶の間に
放
(
ほう
)
り
出
(
だ
)
されるようになった。それだけならまだ好いが、彼は
長火鉢
(
ながひばち
)
の前へ
坐
(
すわ
)
ったまま、しきりに
仮色
(
こわいろ
)
を
遣
(
つか
)
い出した。
硝子戸の中
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
亀甲型(きっこうがた)の例文をもっと
(1作品)
見る
亀
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
甲
常用漢字
中学
部首:⽥
5画
型
常用漢字
小5
部首:⼟
9画
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