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乱捕
ふりがな文庫
“乱捕”の読み方と例文
読み方
割合
らんど
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
らんど
(逆引き)
斧は
空振
(
からぶ
)
りに空振りをかさね、朱同の姿は飛電の光にことならない。なにせい
鄆州
(
うんしゅう
)
随一の捕手頭、
乱捕
(
らんど
)
りの達人なのだ。むしろ
空手
(
からて
)
が得意であったとみえる。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
乱捕(らんど)の例文をもっと
(1作品)
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“乱捕(乱取り)”の解説
乱取り(らんどり)は、日本の柔術、柔道、の稽古形態・方法の一つ。合気道では一部の流派で行われる。自由に技を掛け合う稽古方法。乱取、乱捕、乱れ稽古、地稽古ともいう。地稽古は剣術、剣道、槍術でも行なわれる。
(出典:Wikipedia)
乱
常用漢字
小6
部首:⼄
7画
捕
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
“乱捕”の関連語
乱取
“乱”で始まる語句
乱
乱暴
乱波
乱麻
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乱箭
乱杭歯
乱髪
乱暴者
乱次