“乙剣”の読み方と例文
読み方割合
おとつるぎ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あそびなかまの暮ごとに集いしは、筋むかいなる県社乙剣(おとつるぎ)の宮の境内なる御影石(みかげいし)の鳥居のなかなり。いと広くて地(つち)をば綺麗(きれい)に掃いたり。榊(さかき)五六本、秋は木犀(もくせい)の薫(かおり)みてり。
照葉狂言 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)