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乙亥
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いつがい
ふりがな文庫
“
乙亥
(
いつがい
)” の例文
ウイルレム第一世は安永元年
壬辰
(
じんしん
)
に生れ、文化十二年
乙亥
(
いつがい
)
に王位に封ぜられ、天保十一年
庚子
(
こうし
)
今王に位を譲り、同十四年
癸卯
(
きぼう
)
に
卒
(
しゅっ
)
す。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
明治八年
乙亥
(
いつがい
)
の九月に森春濤は社友の詩を編選して『東京才人絶句』二巻を刊行した。これと時を同じくして枕山の詩社からは『下谷吟社詩』三巻が出版せられた。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
乙亥
(
いつがい
)
正月記
十六、七のころ
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
“乙亥”の意味
《名詞》
干支の一つ。60ある干支の組合せの12番目。
(出典:Wiktionary)
“乙亥”の解説
乙亥(きのとい、おつぼくのいのしし、いつがい)は、干支の一つ。
干支の組み合わせの12番目で、前は甲戌、次は丙子である。陰陽五行では、十干の乙は陰の木、十二支の亥は陰の水で、相生(水生木)である。
(出典:Wikipedia)
乙
常用漢字
中学
部首:⼄
1画
亥
漢検準1級
部首:⼇
6画
“乙”で始まる語句
乙
乙女
乙姫
乙卯
乙州
乙鳥
乙姫様
乙若
乙女椿
乙松