“主様”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しゅさま50.0%
ぬしさま50.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“主様”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]3.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
御身請の御恩は主様しゅさまの御恩、親様の御恩にも憎して深いものと承わっておりながら、身をお任せ申しまする甲斐もない、うつそみの脱殻ぬけがらよりもまわしいこの病身、逆様さかさまの御介抱を受けまするなりにこの世を去りまする面目なさ。
名娼満月 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
海安寺の唄に「虫も殺さぬあの主様ぬしさまを、女殺しと誰言うた」とあるは、女の命を己れに打ち込みおわらしむてふ形容詞だが、今この殺婦は正銘の女殺しの大先生たるを怖れ、素女はもちろん寡婦さえ一人も取り合わぬ。