トップ
>
丹後大地震
>
たんごだいぢしん
ふりがな文庫
“
丹後大地震
(
たんごだいぢしん
)” の例文
また
丹後大地震
(
たんごだいぢしん
)
の
時
(
とき
)
は、
九歳
(
きゆうさい
)
になる
茂籠傳一郎
(
もかごでんいちろう
)
といふ
山田小學校
(
やまだしようがつこう
)
二年生
(
にねんせい
)
は
一家
(
いつか
)
八人
(
はちにん
)
と
共
(
とも
)
に
下敷
(
したじき
)
になり、
家族
(
かぞく
)
は
屋根
(
やね
)
を
破
(
やぶ
)
つて
逃
(
に
)
げ
出
(
だ
)
したに
拘
(
かゝは
)
らず、
傳一郎君
(
でんいちろうくん
)
は
倒潰家屋内
(
とうかいかおくない
)
に
踏
(
ふ
)
み
留
(
とゞ
)
まり
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
丹
常用漢字
中学
部首:⼂
4画
後
常用漢字
小2
部首:⼻
9画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
震
常用漢字
中学
部首:⾬
15画