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中食
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ちゆうじき
ふりがな文庫
“
中食
(
ちゆうじき
)” の例文
中食
(
ちゆうじき
)
はテストフ
亭
(
てい
)
と
云
(
い
)
ふ
料理店
(
れうりてん
)
に
入
(
はひ
)
つたが、
此
(
こゝ
)
でもミハイル、アウエリヤヌヰチは、
頬鬚
(
ほゝひげ
)
を
撫
(
な
)
でながら、
暫
(
やゝ
)
少時
(
しばらく
)
、
品書
(
しながき
)
を
拈轉
(
ひねく
)
つて、
料理店
(
れうりや
)
を
我
(
わ
)
が
家
(
や
)
のやうに
擧動
(
ふるま
)
ふ
愛食家風
(
あいしよくかふう
)
の
調子
(
てうし
)
で。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
“中食”の解説
中食(なかしょく)とは、本来は中食(なかじき、ちゅうじき、昼食の意)だが、家庭外で調理された食品を、購入して持ち帰るあるいは配達等によって、家庭内で食べる食事の形態。
外食(飲食店など家庭外で調理された食品を家庭外で食事する形態)や内食(家庭内で調理を行って食事を行う形態)の対義語である。なお、類似の概念として米国などで用いられるHMR(Home Meal Replacement)があるが厳密には同義ではない(後述)。
(出典:Wikipedia)
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
“中食”で始まる語句
中食後
中食中
中食処
中食所
中食迄