トップ
>
両淮
ふりがな文庫
“両淮”の読み方と例文
読み方
割合
りょうわい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りょうわい
(逆引き)
宋の
紹興
(
しょうこう
)
十年、
両淮
(
りょうわい
)
地方の兵乱がようやく鎮定したので、兵を避けて江南に渡っていた人びともだんだんに故郷へ立ち戻ることになった。
中国怪奇小説集:11 異聞総録・其他(宋)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
両淮
(
りょうわい
)
生れの荷馬車曳き上がりで、
短小
(
ちび
)
で素ばしッこくて、兇暴無残な
王矮虎
(
おうわいこ
)
。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
両淮(りょうわい)の例文をもっと
(2作品)
見る
両
常用漢字
小3
部首:⼀
6画
淮
部首:⽔
11画
“両淮”の関連語
江蘇
“両”で始まる語句
両
両親
両人
両手
両方
両肱
両側
両眼
両国
両掌
“両淮”のふりがなが多い著者
吉川英治
岡本綺堂