“世磨(よず)” の例文
挙止(とりなり)侠(きゃん)にして、人を怯(おそ)れざる気色(けしき)は、世磨(よず)れ、場慣れて、一条縄(ひとすじなわ)の繋(つな)ぐべからざる魂を表わせり。
義血侠血 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)