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不言不語
ふりがな文庫
“不言不語”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いわずかたらず
60.0%
いはずかたらず
20.0%
ふげんふご
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いわずかたらず
(逆引き)
孝子が問いかえしたことは、それは、女生徒の間にも、女教師たちの間にも、
不言不語
(
いわずかたらず
)
に考えられていることなのだ。
田沢稲船
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
不言不語(いわずかたらず)の例文をもっと
(3作品)
見る
いはずかたらず
(逆引き)
それの立派さなどとは異つた
不言不語
(
いはずかたらず
)
のものを示してゐたが——
東京に生れて
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
不言不語(いはずかたらず)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふげんふご
(逆引き)
翌朝のすがすがしい眼覚めといきいきした力とになることを、自然
不言不語
(
ふげんふご
)
に悟らされていた。
蘆声
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
不言不語(ふげんふご)の例文をもっと
(1作品)
見る
“不言不語”の意味
《名詞》
不言 不語(ふげんふご)
何も言わないこと。
(出典:Wiktionary)
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
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