“不絶”の読み方と例文
読み方割合
しじゆう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
合憎あいにくわれとは大分だいぶはなれて居たのでよくは分らぬが、年は廿七、八まだ三十には成るまい、不絶しじゆう点頭勝うつむきがちに、こちらにけて腰かけて居る
夜汽車 (新字旧仮名) / 尾崎放哉(著)