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不細工
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ぶざいく
ふりがな文庫
“
不細工
(
ぶざいく
)” の例文
何
(
なん
)
でも不器用に造るが
宜
(
い
)
い、見かけが器用に出来た物に
永持
(
ながもち
)
をする物はない、永持をしない物は道具にならないから、
表面
(
うわべ
)
は
不細工
(
ぶざいく
)
に見えても
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“不細工”の解説
不細工(ぶさいく)とは、外見や人相が醜い様や劣る様を指す。元は細工(工芸品)の出来が悪いことをいった。転じて、物事一般に体裁が悪いこと、醜いこと、好ましくないことを指す。それに付け加え悪口にも含まれる。そしてその人物の内面を指して使うこともある。人物に対して呼称する場合は女性の場合は不美人(ふびじん)・醜女(ぶおんな・しこめ)やブス、男性の場合は醜男(ぶおとこ・しこお)と言う。
(出典:Wikipedia)
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
細
常用漢字
小2
部首:⽷
11画
工
常用漢字
小2
部首:⼯
3画
“不”で始まる語句
不可
不思議
不憫
不図
不味
不審
不埒
不幸
不愍
不相変