“下鴨”の読み方と例文
読み方割合
しもがも100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
弟の信一は京都下鴨しもがもの質屋へ年期奉公していたが、いざという時が来るまで、戻れと言わぬことにしてあった。
夫婦善哉 (新字新仮名) / 織田作之助(著)
一月三十一日 下鴨しもがもただすもり。木屋町大千賀。王城等鹿笛同人招宴。年尾と共に。
五百五十句 (新字旧仮名) / 高浜虚子(著)