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下婬
ふりがな文庫
“下婬”の読み方と例文
読み方
割合
げいん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げいん
(逆引き)
そこでこの
小康
(
しょうこう
)
時代に、彼は露骨にあたりの女界を観て、思うさまな女色をなめずり出した。それも
下婬
(
げいん
)
は問題でない。彼が
渇
(
かわ
)
いていたのは、いわゆる上婬の女性で、貴種でなければならなかった。
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
下婬(げいん)の例文をもっと
(1作品)
見る
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
婬
漢検1級
部首:⼥
11画
“下”で始まる語句
下
下手
下駄
下手人
下谷
下婢
下総
下司
下野
下僕