“下土”の読み方と例文
読み方割合
かど100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
慈風の如く下土かどに遍照し流行して、人類が共に永久の平和を楽しむの日有るを語ったもの、人類の歴史は虎狼の群羊を駆るが如く、強者が弱者を圧してまざるものであるけれども
永久平和の先決問題 (新字新仮名) / 大隈重信(著)