トップ
>
上皮
>
うはかは
ふりがな文庫
“
上皮
(
うはかは
)” の例文
青い空の静まり返つた、
上皮
(
うはかは
)
に、白い
薄雲
(
うすぐも
)
が
刷毛先
(
はけさき
)
で掻き払つた
痕
(
あと
)
の様に、
筋違
(
すぢかひ
)
に長く浮いてゐる。
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
“上皮”の意味
《名詞》
上皮(じょうひ)
動物の体表や管腔器官、器官の表面を覆う細胞の層。上皮組織
表皮のこと。
(出典:Wiktionary)
“上皮(上皮細胞)”の解説
上皮細胞(じょうひさいぼう)とは、体表面を覆う「表皮」、管腔臓器の粘膜を構成する「上皮(狭義)」、外分泌腺を構成する「腺房細胞」や内分泌腺を構成する「腺細胞」などを総称した細胞。これら以外にも肝細胞や尿細管上皮など分泌や吸収機能を担う実質臓器の細胞も上皮に含められる。
(出典:Wikipedia)
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
皮
常用漢字
小3
部首:⽪
5画
“上”で始まる語句
上
上手
上下
上方
上海
上衣
上野
上総
上人
上﨟