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三誦
ふりがな文庫
“三誦”の読み方と例文
読み方
割合
さんしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんしょう
(逆引き)
この声のみの
変化
(
へんげ
)
は、大入道よりなお
凄
(
すご
)
く、即ち形なくしてかえって形あるがごとき心地せらる。文章も
三誦
(
さんしょう
)
すべく、高き声にて、面白いぞ——は、遠野の声を東都に聞いて、
転寝
(
うたたね
)
の夢を驚かさる。
遠野の奇聞
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
三誦(さんしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
誦
漢検1級
部首:⾔
14画
“三”で始まる語句
三
三味線
三月
三昧
三日
三人
三輪
三度
三和土
三方