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三尾
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みを
ふりがな文庫
“
三尾
(
みを
)” の例文
また
三尾
(
みを
)
の君
加多夫
(
かたぶ
)
が妹、
倭
(
やまと
)
比賣に娶ひて、生みませる御子、大郎女、次に
丸高
(
まろたか
)
の王、次に
耳
(
みみ
)
の王、次に赤比賣の郎女四柱。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
「
大御舟
(
おほみふね
)
泊
(
は
)
ててさもらふ高島の
三尾
(
みを
)
の
勝野
(
かちぬ
)
の
渚
(
なぎさ
)
し思ほゆ」(巻七・一一七一)、「朝なぎに
舳
(
へ
)
向け
榜
(
こ
)
がむと、さもらふと」(巻二十・四三九八)等の例がある。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
品太
(
ほむだ
)
の王の五世の孫
袁本杼
(
をほど
)
の命
一
、
伊波禮
(
いはれ
)
の
玉穗
(
たまほ
)
の宮
二
にましまして、天の下治らしめしき。天皇
三尾
(
みを
)
の君等が祖、名は若比賣に娶ひて、生みませる御子、
大郎子
(
おほいらつこ
)
、次に出雲の郎女二柱。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
尾
常用漢字
中学
部首:⼫
7画
“三尾”で始まる語句
三尾川