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大郎子
ふりがな文庫
“大郎子”の読み方と例文
読み方
割合
おほいらつこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おほいらつこ
(逆引き)
品太
(
ほむだ
)
の王の五世の孫
袁本杼
(
をほど
)
の命
一
、
伊波禮
(
いはれ
)
の
玉穗
(
たまほ
)
の宮
二
にましまして、天の下治らしめしき。天皇
三尾
(
みを
)
の君等が祖、名は若比賣に娶ひて、生みませる御子、
大郎子
(
おほいらつこ
)
、次に出雲の郎女二柱。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
またこの
品陀
(
ほむだ
)
の天皇の御子、
若野毛二俣
(
わかのけふたまた
)
の王、その母の弟
二
、
百師木伊呂辨
(
ももしきいろべ
)
、またの名は
弟日賣眞若
(
おとひめまわか
)
比賣の命に娶ひて生みませる子、
大郎子
(
おほいらつこ
)
、またの名は
意富富杼
(
おほほど
)
の王
三
、次に
忍坂
(
おさか
)
の
大中津
(
おほなかつ
)
比賣の命
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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(1作品)
見る
“大郎子(意富富杼王)”の解説
意富富杼王(おおほどのおおきみ、生没年不詳)は、『古事記』・「上宮記」に伝えられる古墳時代の皇族(王族)。大郎子(おおいらつこ)、意富々杼王、意富富等王、大大迹王とも。祖父は第15代応神天皇、父は稚渟毛二派皇子(応神天皇の皇子)、母は河派仲彦王の女・弟日売真若比売命(おとひめまわかひめ、百師木伊呂弁とも)で、同母妹の忍坂大中姫は従兄弟にあたる允恭天皇妃である。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
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