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三十五錢
ふりがな文庫
“三十五錢”の読み方と例文
読み方
割合
さんじふごせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんじふごせん
(逆引き)
その
時
(
とき
)
の
買物
(
かひもの
)
が
笊
(
ざる
)
一
(
ひと
)
つ。
而
(
さう
)
して「
三十五錢
(
さんじふごせん
)
俥賃
(
くるまちん
)
を
取
(
と
)
られたね。」と、
女房
(
かみさん
)
が
言
(
い
)
ふと、
又
(
また
)
娘
(
むすめ
)
が
傍
(
そば
)
に
居
(
ゐ
)
て、「
違
(
ちが
)
ふよ、
五十錢
(
ごじつせん
)
だよ。」と
言
(
い
)
ふ。
廓そだち
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
三十五錢(さんじふごせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
錢
部首:⾦
16画
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