トップ
>
七飯
ふりがな文庫
“七飯”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なないい
50.0%
なゝえ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なないい
(逆引き)
札幌
(
さっぽろ
)
行の列車は、函館の
雑沓
(
ざっとう
)
をあとにして、桔梗、
七飯
(
なないい
)
と次第に上って行く。皮をめくる様に頭が軽くなる。
臥牛山
(
がぎゅうざん
)
を
心
(
しん
)
にした
巴形
(
ともえなり
)
の函館が、
鳥瞰図
(
ちょうかんず
)
を
展
(
の
)
べた様に眼下に開ける。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
七飯(なないい)の例文をもっと
(1作品)
見る
なゝえ
(逆引き)
札幌
(
さつぽろ
)
行の列車は、
函館
(
はこだて
)
の雜沓をあとにして、桔梗、
七飯
(
なゝえ
)
と次第に上つて行く。皮をめくる樣に頭が輕くなる。
臥牛山
(
ぐわぎうざん
)
を
心
(
しん
)
にした
巴形
(
ともゑなり
)
の函館が、
鳥瞰圖
(
てうかんづ
)
を展べた樣に眼下に開ける。
熊の足跡
(旧字旧仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
七飯(なゝえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
七
常用漢字
小1
部首:⼀
2画
飯
常用漢字
小4
部首:⾷
12画
“七”で始まる語句
七
七歳
七日
七夕
七輪
七宝
七月
七刻
七草
七度
“七飯”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花