“一畦”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
いっけい50.0%
ひとうね50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
麦の青いはたのところどころに黄いろい菜の花の一畦いっけいが交った。
田舎教師 (新字新仮名) / 田山花袋(著)
こんなありさまですから一日かかつても、やつと一畦ひとうねくらゐよりできませんでした。
小熊秀雄全集-14:童話集 (新字旧仮名) / 小熊秀雄(著)