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一泡
ふりがな文庫
“一泡”の読み方と例文
読み方
割合
ひとあわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとあわ
(逆引き)
その代わりわたしの方がきかないから!
一泡
(
ひとあわ
)
ふかせてやるとも、お調べったら! お調べ、お調べ、さあお調べよう!
罪と罰
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
茲
(
こゝ
)
で一つ我身に覚えの無い事を知せ判事や警察官に
一泡
(
ひとあわ
)
吹せて
呉
(
くれ
)
ようじゃ無いか
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
日頃我れを
武骨物
(
ぶこつもの
)
と嘲りし優長武士に
一泡
(
ひとあわ
)
吹かせんずと思ひけり。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
一泡(ひとあわ)の例文をもっと
(3作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
泡
常用漢字
中学
部首:⽔
8画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥
“一泡”のふりがなが多い著者
黒岩涙香
高山樗牛
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー