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一斗
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いっと
ふりがな文庫
“
一斗
(
いっと
)” の例文
その
代
(
かわり
)
暑い時、
咽喉
(
のど
)
が
渇
(
かわ
)
きますと、
蒼
(
あお
)
い
小
(
ちいさ
)
な花の咲きます、
日蔭
(
ひかげ
)
の草を取って、葉の
汁
(
つゆ
)
を
噛
(
か
)
みますと、それはもう、
冷
(
つめた
)
い水を
一斗
(
いっと
)
ばかりも飲みましたように寒うなります。
薬草取
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
「
李白
(
りはく
)
一斗
(
いっと
)
詩
(
し
)
百篇
(
ひゃっぺん
)
——か。ううい!」
丹下左膳:03 日光の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
斗
常用漢字
中学
部首:⽃
4画
“一斗”で始まる語句
一斗桝
一斗飯