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一斗
ふりがな文庫
“一斗”の読み方と例文
読み方
割合
いっと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いっと
(逆引き)
その
代
(
かわり
)
暑い時、
咽喉
(
のど
)
が
渇
(
かわ
)
きますと、
蒼
(
あお
)
い
小
(
ちいさ
)
な花の咲きます、
日蔭
(
ひかげ
)
の草を取って、葉の
汁
(
つゆ
)
を
噛
(
か
)
みますと、それはもう、
冷
(
つめた
)
い水を
一斗
(
いっと
)
ばかりも飲みましたように寒うなります。
薬草取
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
「
李白
(
りはく
)
一斗
(
いっと
)
詩
(
し
)
百篇
(
ひゃっぺん
)
——か。ううい!」
丹下左膳:03 日光の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
一斗(いっと)の例文をもっと
(2作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
斗
常用漢字
中学
部首:⽃
4画
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一斗桝
一斗飯
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林不忘
泉鏡花