“一張羅”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
いっちょうら96.0%
いっちゃうら4.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“一張羅”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.5%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.2%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
学校を出てからまだ勤めを持たぬ彼には、これが一張羅いっちょうら外出着よそゆきで、可成かなり自慢の品でもあった。
一寸法師 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
尻高々とからげれば、妻は一張羅いっちょうらの夏帯をらすまいとて風呂敷を腰に巻き、単衣の裾短に引き上げて、提灯ぶら提げ
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
けれどももちろん平太には一張羅いっちゃうらの着てゐる麻服があるばかり他に入れるやうなものは何もありませんでしたから親方に頼んで板の上に引いたらない絵図を三十枚ばかりもらってぎっしりそれに詰めました。
革トランク (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)