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一九
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いつく
ふりがな文庫
“
一九
(
いつく
)” の例文
そこへ行くと、
一九
(
いつく
)
や
三馬
(
さんば
)
は大したものでげす。あの手合ひの書くものには天然自然の人間が出てゐやす。決して小手先の器用や
生噛
(
なまかじ
)
りの学問で、
捏
(
でつ
)
ちあげたものぢやげえせん。
戯作三昧
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“一九(
十返舎一九
)”の解説
十返舎 一九(じっぺんしゃ いっく、明和2年(1765年) - 天保2年8月7日(1831年9月12日))は、江戸時代後期の戯作者、絵師。『東海道中膝栗毛』の作者。本名は重田貞一(しげた さだかつ)、幼名は市九。通称に与七、幾五郎があった。酔翁、十返舎などと号す。
(出典:Wikipedia)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
九
常用漢字
小1
部首:⼄
2画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥