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ミユウゼ
ふりがな文庫
“ミユウゼ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
博物館
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
博物館
(逆引き)
夫人は「先生は結局お出に成らねばなりますまい。
併
(
しか
)
し
其
(
その
)
代りに政府は先生の製作を買つて
此
(
この
)
家をロダンの
博物館
(
ミユウゼ
)
と致す
積
(
つもり
)
でせう」
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
再びヷン・ダイクの
河岸
(
かし
)
へ出て自動車を捨て、河に臨んだ旧屋にあるスチインの小
博物館
(
ミユウゼ
)
を
訪
(
と
)
うたが午前中で無くては観られないのであつた。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
好
(
い
)
い加減な事を日本人の誰かが説明して聞かせたのであらう。
兎
(
と
)
に
角
(
かく
)
欧洲の
旅客
(
りよかく
)
がブリユツセルを過ぎて
是非
(
ぜひ
)
訪
(
と
)
ふべきものは
此
(
この
)
浮世絵の
博物館
(
ミユウゼ
)
である。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
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